こんにちは。趣味グラマのNobu(@nm_aru)です。
配当金管理アプリをインストールしたら、どのように使うかを説明します。
この記事は、アプリの「設定」から「使い方の説明」を開く事でいつでも確認できます。
まずはマスタデータを取得する
アプリをインストールして起動すると、画面の真ん中に「マスタデータを取得する」というボタンがありますので、このボタンを押してマスターデータを取得しましょう。
マスタデータとは、株式情報や為替情報の事で、アプリを使い続ける中で継続的に使うデータになります。


保有銘柄を追加する
次に保有している配当銘柄を追加するので「資産」タブに移動し、追加作業をします。
最初は保有銘柄を全て登録する必要があるので、ちょっと大変ですが、一度登録してしまえば後は保有銘柄が増えた時にだけ行えば良いので、苦労は最初だけです。
間違えて登録した場合は、銘柄一覧で対象銘柄を左にスワイプする事で削除メニューを表示出来ます。



過去に上場廃止になった等、検索しても出てこない銘柄については、設定画面から独自に追加する事も可能です。
売買履歴を登録する
評価額等を算出するために、銘柄毎の売買履歴を登録します。
過去に何度も売買した銘柄については、全てを登録するのは大変な場合もあるので、今時点の平均取得単価、保有株数で登録するのも有りです。
間違えて登録した場合は、売買履歴一覧で対象履歴を左にスワイプする事で編集・削除メニューを表示出来ます。








配当履歴を登録する
遂に配当金の登録です。
間違えて登録した場合は、配当履歴一覧で対象履歴を左にスワイプする事で編集・削除メニューを表示出来ます。






配当金の入力状況を確認する
配当金の入力が終わると、ホーム画面、配当画面にデータが反映されます。
後は、配当金が入金される度に同じ作業を行う事で、配当金の成長をグラフで実感出来るようになります。
登録銘柄が多くなってくると、比率の小さい銘柄は見えにくくなるので、スライダーで表示する比率の下限/上限を制限したり、日本株・米国株でフィルタしたりも可能です。
また、配当金はグラフだけではなく時系列の表形式で確認する事も出来ます。






まとめ
配当金管理アプリの基本的な使い方を説明しました。
続けて目標管理の説明はこちらになります。
コメント
売ってしまった株式でも配当金があることがアリ。配当金生活を夢見る小生には便利なアプリです。ところで投資信託銘柄の登録がわかりません。教えて下さい。
Adellura様
ご利用ありがとうございます!
現在のところ、日米の個別株及び、米国ETFのみにしか対応しておらず、投資信託については検討中になります。
対応でき次第、このブログやtwitterで周知したいと思いますので、大変申し訳ありませんがそれまでお待ちいただければと思いますm(_ _)m