【Flutter】driftで実行SQLを確認する方法

Flutter

こんにちは。趣味グラマのNobu(@nm_aru)です。

アプリのローカルデータベースとしてdriftを使っています。

期待したデータが取れない時に、実行されるSQLを確認したいと思い、その方法が分かったので備忘録として残したいと思います。

Drift

SimpleSelectStatementクラスのconstructQuery()メソッドを使う

driftのget()メソッドを見ていくと、constructQuery()と言うメソッドを呼び出しており、そこで取得出来るGenerationContextクラスから、クエリと条件に入る値を取得出来る事が分かりました。

他にも色んなプロパティが存在しています。

GenerationContext class - drift library - Dart API
API docs for the GenerationContext class from the drift library, for the Dart programming language.

まとめ

driftのドキュメントをざっと確認しても見つけられなかったので、結局コードから見つけ出してしまいました。

何か無理矢理な方法になりましたが、ひとまずクエリの確認方法が分かって良かったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました