ITエンジニアに焦りは禁物!地道にコツコツが最良の道

プログラミング学習
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こんにちは。趣味グラマのNobu(@nm_aru)です。

最近、妻の協力もあり、週に1日こうやってブログを書いたり、アプリを開発したりする時間が取れるようになりました。妻には大感謝です(^^)

さて、ここ数年、ITエンジニアを目指す人が増えてきています。twitterを見ていても、未経験からITエンジニアを目指す人や、実際にITエンジニアになって活躍している人を見かける事もあります。

ただ、twitterで積極的に発信しているITエンジニアの中には、いわゆる「つよつよエンジニア」と言われる、最新の技術情報から、難しいアルゴリズムの話、更にはOSの深いところの話など、未経験からITエンジニアを目指す人にとっては、一体いつになったら追いつけるのか分からないレベルの人もいます。

今日は未経験からITエンジニアを目指す人に、私の過去の反省から「焦りは禁物」という事をお伝えしたいと思います。

世の中「つよつよエンジニア」ばかりではない事を知ろう!

twitterやQiita等で積極的に情報収集していると忘れがちになる事ですが、IT業界には沢山のITエンジニアがいて、その中で「つよつよエンジニア」と呼べるような人は多くないという事です。多くないどころか希少種です。

もちろん、会社によるところはあります。極端な例ではありますが、GoogleにいるようなITエンジニアは、ITエンジニア全体から見れば「つよつよエンジニア」の集まりなのかもしれません。

しかし、Googleと同じレベルだと思える会社は、世の中に何社あるでしょうか。つまり、Googleという会社自体が「つよつよ会社」であり、IT業界では希少種なのです。

「世の中つよつよエンジニアばかりではない」という事を知っておくのは、とても大切です。

「つよつよエンジニア」と自分を比較し過ぎると、良くない道に進んでしまう

twitterやQiitaで発信される「つよつよエンジニア」の言動と今の自分を比較した時に、自分の技術力の低さに焦ってしまう事があります。

私の場合は、まだtwitterやQiitaが無かった時代、2ちゃんねるのプログラミングやネットワークに関するスレッドを見て、焦りを感じたりしていました。

今でもよく覚えているのは、OSを1から作ろうとしている人がいたり、

「わからなかったから2chで聞いた」 Mona OS開発者・ひげぽん氏が語る、ハッカーへの道のり
Twitter社において日本人エンジニアとして活躍するひげぽんこと蓑輪太郎氏が、アイティメディア編集部(当時)の西村賢氏と対談。C言語で挫折した高校時代や、2chのスレ上で始まった「mona OS」開発の過程などを振り返りました。

Fiveさんと言う凄腕ネットワークエンジニアの方を中心に、皆がネットワークについて語り合っていたり

これは読んどけ!ネットワーク必読書
IPさらしてでもFiveさんの本格復帰を望むスレ!

の2つです。

これらを見た当時の私は、自分の技術力の低さに焦り、何を間違ったのかLinuxカーネルのソースコードを読めるようになろうと決意。カーネルを読むためにはアセンブラの知識が必要、という事はCPUの知識も必要なのではと、どんどん深みにハマり、文系大学卒でそういった知識が一切無いにも関わらず、ネット上の評判を元に「はじめて読む486」という書籍に突入していきました…。

もはや記憶はおぼろげですが、最初の数十ページであっけなく挫折した事は覚えています。

その後も、2ちゃんねるにいる「つよつよエンジニア」と自分を比較し続け、この世界で戦っていても一生彼らには追いつけないと感じ、業務でプログラミングをする事からは逃げて、プロジェクトマネージャーという道に進む事になります。

しかし、今思い返してみれば、そんなに焦る必要は無かったという事が良く分かります。

Linuxカーネルを読めるITエンジニアなんて、少なくともWeb業界にはほぼ居ませんし、BGPに触れる機会のあるインフラエンジニアなんて言うのも見かけた事はありません。

なぜなら、そんな事を知らなくてもいくらでもITエンジニアとして活躍する事はできるのです。

ただ、その時にLinuxの勉強のために2万円程度のノートPCを購入し、カーネルをソースからビルドしたり、自宅サーバとしてWeb、Mail、内部DNS、Proxy等のサーバ運用をしてみたり、ネットワークの勉強のためにIPAのネットワークスペシャリストを取得して会社から報奨金を貰えたりと、今でも役立つ知識や経験を得られたのは良かったと思っています(^^)

地道にコツコツ知識を積み上げていこう!

人にはそれぞれ今までの人生のバックグラウンドとペースがあります。

未経験でITエンジニアになると言っても、理系の大卒で英語と数学に何の抵抗も無いという人と、英語や数学に苦手意識を持っている人とでは、技術の習得スピードに差が出るのは仕方ありません。

しかし、Webエンジニアやアプリエンジニアを目指す場合は、必要な知識を基礎から応用まで地道にコツコツと積み上げていけば、誰でも一定レベルのエンジニアになる事はできると思います。

twitterやQiitaにいる「つよつよエンジニア」と比較して焦ったりする必要は無いのです。

ただ、ITの情報はどうしても英語の方が多くなるので、話せはしなくても読めるようにはなった方が良いと思います。

本当にそうなのか?

「つよつよエンジニア」を目指すのは駄目なの?

そんな事は全くありません。目指したい人はぜひ目指すべきですし、そういったITエンジニアが増えた方が世の中のためにも凄くなります。ただ「つよつよエンジニア」と自分を比較し過ぎて、自信を失ってしまう必要は無いという事です。

地道にコツコツで大丈夫なの?

安心してください。ITエンジニアは沢山いますが、日々地道にコツコツ勉強しているだけでも、数年後には上位グループに入れます。それだけ日々勉強を続けるITエンジニアと言うのは少ないのです。

これは極端に悪い例ですが、HTTPのGETとPOSTの違いを説明できないレベルでも、Webエンジニアとして紹介されてくる人は居ます。そして、そういったレベルの人ですら、Webエンジニアとして採用する会社も沢山あるのです。

まとめ

ITエンジニアは知識を積み重ねれば重ねるほど、引き出しが多くなり、色んな場面で活躍する事ができます。ただ、一足飛びにそのレベルに到達できるのは一握りの天才だけです。

これから未経験でITエンジニアを目指す人、まだITエンジニアとしての経験が浅い人は、焦らずに地道にコツコツと勉強し、経験を積み重ねて素晴らしいITエンジニアになりましょう!(^^)

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