こんにちは。趣味グラマのNobu(@nm_aru)です。
台風15号、19号によって千葉県の大停電、各地での河川の氾濫など、凄い被害が出ました。皆さんは無事だったでしょうか?
最近は毎年のように何かしら大きな自然災害が発生しており、災害は忘れた頃にやってくるという感じでは無くなってきました。
災害が発生しそうな時に気にしなければいけない事は沢山ありますが、サラリーマン視点で気にするのは、何と言っても交通網の状況ですね。
今回の15号、19号では鉄道各社が計画運休を発表しましたが、15号の時は事業者・利用者共に慣れていない計画運休、そして平日という事もあり、鉄道はかなりの混乱が発生しました。
今日はこういった災害時に交通網が混乱した時、どのように対処すれば良いかについてお伝えしたいと思います。
台風の時はギリギリまで自宅で安全に待機しましょう
そもそも、台風の時は何が飛んでくるのか分からないので、外に出る事自体が危険です。
しかし、そうは言ってもサラリーマンとしては会社に向かわなければいけない時がありますよね。
そこで、少なくとも駅の混乱が収まるギリギリまで自宅で待機するために、以下のツールを積極的に使っていきましょう。
twitterでリアルタイム情報を収集する
日本人の大好きなtwitter。twitterは災害時にもとても有用なツールになります。
たとえ暴風雨が吹きすさぶ台風の時であろうとも、駅までたどり着いたチャレンジャーや、駅の近くに住む人たちが、駅や路線の情報をリアルタイムで流してくれます。中にはご丁寧にも写真まで掲載してくれる人もいるので、駅の状況が一目瞭然です。
自分が利用したい路線や駅をtwitterで検索し、その状況を定期的に見る事で、いつ頃駅に行けば混乱に巻き込まれず電車に乗れるかが良く分かります。
ただし、ネットの情報には真偽が入り乱れている事があります。twitterも同様で、本人に悪気がなくても、間違ったtweetをしている場合もあります。
そのため、一つのtweetを鵜呑みにするのではなく、タイムラインや検索結果全体の傾向を把握した上で判断するようにしましょう。
鉄道各社の公式アプリを利用する
私自身としては鉄道各社の公式アプリをあまり使うシーンは無いのですが、実は凄い機能が搭載されています。
何と改札前の状況をカメラで撮影して、匿名化した上でほぼリアルタイムで配信しているのです!
例えばJR新宿駅だと、JR東日本のアプリからこのような情報が見れます。
主要な鉄道各社のアプリには同じ機能が搭載されています。
すべての駅の情報が見れるわけではありませんが、主要駅の混雑状況が分かれば、都心に通勤する人にとってはある程度の状況把握の強力な助けになると思います。
そして、東京メトロ、都営地下鉄のアプリには、残念ながらこの機能はありません(´・ω・`)
そのうち対応してくれるのを待ちましょう!
まとめ
通勤をするサラリーマンにとって台風は天敵です。
ただ、仕事でしっかりとしたパフォーマンスを出すためには体調管理は重要であり、台風の大混乱の中、普段の何倍もの時間をかけて職場に行っていては、疲れ果ててしまい仕事の質が落ちてしまいます。
もし、大混乱の中でも長時間かけて職場に行く事が評価の対象になる職場にいる場合は…早く転職しましょう(笑)
という訳で、今回は台風の時に効率的に自宅待機する方法についてでした!
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