こんにちは。趣味グラマのNobu(@nm_aru)です。
先日、Flutter3と一緒にMaterial3への対応も発表されました。
Material3を使うには、Flutterのバージョンを3に上げるだけでは駄目で、ThemeDataのパラメータで指定してあげる必要があります。
私の場合は、ThemeDataでlight()やdark()を使っていたのですが、Material3と同時に使う方法が一瞬分からず悩んだので、備忘録として残しておきます。
Material3を使うにはuseMaterial3: trueを指定するだけ
ドキュメントを見れば分かりますが、light()やdark()はコンストラクタで、結局中でbrightnessを指定してるだけでした。
ThemeData.light constructor - ThemeData - material library - Dart API
API docs for the ThemeData.light constructor from Class ThemeData from the material library, for the Dart programming la...
ThemeData.dark constructor - ThemeData - material library - Dart API
API docs for the ThemeData.dark constructor from Class ThemeData from the material library, for the Dart programming lan...
まとめ
Material3にしてみたところ、FABが角の丸い四角ボタンになったり、AppBarの色が変わったり、全体的に優しい雰囲気になった気がします。
それにしても、Flutterの進化のスピードは凄く早くて、個人開発をする上では楽しさ満載です。
コメント